補助金や助成金は、ご本人が申請することも可能です。
しかし、書類作成には一つの申請書類に多くの手間がかかったり、何種類も提出書類があったりと、行政書士など専門家へ申請代行を依頼することによって、時間の短縮やスムーズな申請が可能となります。
行政書士は、国や地方公共団体などの官公署に提出する書類作成を行う職業です。
こちらの書類作成に関しては行政書士の独占業務として（厚生労働省が提供する助成金の申請書の作成・行政機関への提出は社会保険労務士の独占業務と定められています。）原則、行政書士以外が書類作成業務を行うことは禁じられております
行政書士に相談することによって、事業計画書などの必要書類を作成するうえでのアドバイスに加え、申請代行などのサポートを得ることができます。
資格を有していないのにもかかわらず、虚偽の助成金申請代行を持ちかける違法業者も存在しています。
違法業者の勧誘によって助成金の不正受給が行われた場合であっても、事業者に助成金の返還・違反金の支払い・企業名の公表といった罰則が科されるため注意が必要です。
補助金などを活用して、これから事業を始めたい（設備など購入後の申請はできない場合もあるので、購入前にご相談いただくことをおすすめします。）。既存の事業とは違う事業を始めたい。ITなどデジタル技術を活用した製品を導入して人手不足を解消したい。新しい製品開発にチャレンジしたい。など、様々な課題解決に是非、補助金、助成金の活用を利用してみてはいかがでしょうか。
各種、補助金、助成金には公募期間があったり、申請しても必ず採択されるとは限りません。
まずはお問合せいただけましたら、ご相談内容に合わせて丁寧にサポートさせていただきます。